自動車技術会

表彰

関東支部70周年記念表彰者

表彰区分氏名所属表彰理由
功労賞(個人) 松岡 誠 本田技研工業(株) 2012, 2013年度「関東支部総務主担当理事」として、支部長の補佐及び支部活動全般の活性化に大きく貢献された。特に、女性技術者交流会(2013年3月)の開催(その後、自技会本部イベントとして定例開催)、これまで出来ていなかった技術者同士の交流を狙った研究施設見学会&交流会(2013年12月:本田栃木研究所)の開催(その後、支部イベント「技術者交流会」として定着化)さらに、「自技会活動の紹介資料」を自ら作成しPR広報活動にも大きな貢献をし、会員増強への寄与も大きい。
功労賞(個人) 中島 和夫 元日産ディーゼル工業 2001,2002年度テクニカルフォーラム担当、2003~2008年度 総務担当理事として、さらに2005, 6, 7の間は『支部長代行』として支部運営と活動全般の活性化に大きく貢献された。 特に、「支部長会社輪番制」の確立(2007年)では、主導的な役割を担い支部長会社のスムーズな引継ぎを実現し支部活動の活性化と会員増強に大いに貢献された。ここ10年間、一部見直しを行いながら、輪番制に基づく円滑な支部運営が定着している。
功労賞(個人) 生田 清敏 元公財)鳥取県産業振興機構元マツダ(株) 2002年より見学会担当理事、2004年から同主担当理事として2012年まで関東支部の活動に多大な貢献をした。中でも、見学会運営マニュアルの整備に積極的に取り組み、新任理事が短期間で、一定の活動ができる仕組みづくりを進めた。 また見学会担当理事会独自の活動であり、年間計画策定の場である【合宿】を定着させ、次年度計画を確実に作り上げる工夫を実施し、見学会担当理事会活動のレベルアップ効果は顕著である。
功労賞(個人) 清水 祐子 日本発条(株) 支部報記事執筆で3回の実績があり、この経験を生かし2008, 2009年度には関東支部初の女性理事として支部報担当で活躍された。特に、女性ならではの視点を入れた「女性座談会」を企画し、自ら当日の進行役を務め、その後の支部報定番人気企画記事として毎号連載されている。(これまで、座談会は17回実施、現在も継続中。)合せて、「親しみやすい記事」や「見やすい紙面作り」にも多くのアイデアを提供し、魅力ある紙面作りに大いに貢献された。
功労賞(個人) 加藤 幹夫 元本田技術研究所 2010年度からTSAE(タイ)と開始した国際交流事業を立ち上げた貢献者であり、日本人学生の海外派遣と海外学生の日本受け入れの両方をセットにすることでより深い学生間の交流が可能となる画期的な双方向コミュニケーションを作り出した。その後も2013年からSAE-Taipei(台湾)を第2の交流先として加え事業の発展、拡大に多大な貢献をした。
功労賞(個人) 皆川 真範 コマツ 学生時代より支部学自研活動に精励。卒業後はOP会メンバーとして先輩の立場で活動をサポート、2009年度からは学生活動支援組織学生活動支援委員として、学生活動全体の底上げを図っていただいた。現役学生に対する活動ノウハウの伝承とともに、所属であるコマツへの見学会、体験試乗会を企画支援・受け入れ実施するなど、学生活動活性化に大きな貢献を果たした。
功労賞(個人) 知振 寛明 日野自動車(株) 学生時代より支部学自研活動に積極的に参画し、卒業後はOP会メンバーとして支部学自研における運営・活動をサポートにあたった。支部学生活動の理念である学生の自主的な活動をバックアップするため、支部学生活動支援組織支援委員として学生委員会に積極的に出席、自身の知見・経験をもってサポートしてきた。
功労賞(個人) 杉山 均 宇都宮大学 学生フォーミュラ活動のファカルティアドバイザーFAとして2003年の第一回大会参加より学内チームの指導をされてきた。第一回大会開催前より明星大学と合同チームを立ち上げ、その後独立して学生フォーミュラに参加され、全日本大会への継続的な参加とともに、米国大会へも参加することで、先進チームの技術を国内チームへも広め、支部フォーミュラ活動の技術向上に多大な貢献をされた。また、あわせて2005年から長きにわたり学自研参与を務め支部の学生活動にも貢献されてきた。
功労賞(個人) 小平 和仙 東京電機大学 学自研参与とあわせて学生フォーミュラ活動のファカルティアドバイザーFAとして10余年にわたり指導され、多くの卒業生を育て自動車産業界へ送り続けている。学生フォーミュラ活動を安全に指導するばかりでなく、オーストラリア大会へ継続して遠征するとともに、世界の強豪チームのレベルに対抗する高い技術を卒業研究等で実現させ、支部チームの技術力向上にも多大な貢献をされ、あわせて2003年から長きにわたり学自研参与を務め支部の学生活動にも貢献されてきた。
功労賞(個人) 原 薫 ものつくり大学 2006年の第四回全日本学生フォーミュラ大会にチームを初出場へ導いたのち、ファカルティ―アドバイザーFAとして長きにわたり学生を指導されてきた。また、ものつくり大学の充実した設備とスタッフを活用した機械加工講座、溶接講座などにも積極的に協力され、学生フォーミュラ活動の技術向上に多大な貢献をされ、あわせて2007年から10年にわたり学自研参与を務め、支部の学生活動にも貢献されてきた。
功労賞(個人) 篤 幸太郎 (株)SUBARU元横浜国立大学 2004年に横浜国立大学フォーミュラプロジェクトに加わり、関東地区における強豪チームの創生期を担った一人である.学生自らがフォーミュラ活動に必要な技術,技能,知識を習得するための講習会,各大学チームとの交流イベントなどの企画・運営を行い、関東地区各大学のフォーミュラチームのネットワーク作りに多大な貢献を果たした.
感謝状(個人) 井上 幸夫 防衛装備庁 2011年より毎年実施している防衛装備庁 陸・海・空、各研究所の「施設見学付講演会」の防衛省側の窓口担当者として各研究所との調整にご尽力戴いた。これまで5回開催したが、いずれも参加希望が多く抽選による選抜を行う程、大変人気の高い講演会となっている。 また、2012年より現在まで自動車技術会代議員を3期務め、防衛省と自技会との橋渡し役としても貢献された。
感謝状(個人) 長松 昭男 東京工業大学名誉教授現:キャテック株式会社 2005年3月から11年の永きにわたって、関東支部主催の講習会「基礎から分かるモード解析」の講師を務め、会員及び一般参加者の啓蒙に大きく貢献された。その熱意あふれる講義と多数の機材を用いた実習は、理解しやすくよく習得できるという点で、常に参加者から高い評価を得ている。
感謝状(個人) 本田 篤 川崎重工業(株) 関東支部試走会の開催当初より、支部試走会の車検スタッフとして走行車両の安全確保のために尽力をされてきた。車両安全の点検だけでなく、車両設計・製作の考えから実務経験に基づくノウハウにわたる広範囲の指導をつづけることにより、学生フォーミュラ大会に参加する支部チームの技術レベルの向上に多大な貢献をされた。
感謝状(団体) 国士舘大学   本大学は、試走会発足当初から協力を惜しみなくしており、試走会運営スタッフ(教職員、学生)の派遣、試走会必要備品の保管、試走会での安全監視などを行ない支部主催の試走会を継続して安全に実施するために多大な貢献をされた。
感謝状(団体) 神奈川工科大学    本大学は、関東支部学生フォーミュラ合同チーム主要メンバーとして初の海外遠征に参加し、日本大会開催に多大な貢献をしている。 前後して支部の試走会が発足後も、関東支部試走会の運営スタッフ(教職員、学生)の派遣、放送設備・発電機などの備品提供、計測器の管理など試走会運営に継続して多大な貢献をされた。
感謝状(団体) マイスタークラブ   本団体は、関東支部において学生フォーミュラチームが発足した当初より、車両製作の具体的な問題解決の指導をされ、その後は関東地区のチームに対する車両セッティング講座やエンジン分解講座などを継続されている。また、関東支部試走会には長年にわたり、おもに車検スタッフを派遣して試走会の安全運営に多大な貢献をされた。

2016年度 支部功労者

支部活動にご尽力戴いた方を毎年総会の場で表彰しております。
2016年度は以下の方が受賞されました。

表彰区分氏名所属表彰理由
功労賞(個人) 前田 聡 (株)SUBARU 2014,2015年の自動車技術会関東支部の支部長を務め、その間、継続的な会員増強活動を推進し、特に前体制から引き継いだ技術者交流会、研究施設見学会等の事業を定着させるとともに、他支部との交流も積極的に行い、これらにより会員サービスの向上、支部活動の活性化に努めた。
功労賞(個人) 東宮 真左人 (株)SUBARU 2012~2015年度総務担当理事(14,15は主担当)として支部運営に尽力された。合わせて2012年より試走会WGを兼務し、試走会の準備・運営にも大いに活躍されている。特に、会員増強活動においては、ユニークな社内入会促進システムを構築し、自社(SUBARU)が3年連続で「会員増強感謝状」を授与される事に貢献した。また、前体制からスタートした「技術者交流会」の継続、定着にも大きく貢献された。
功労賞(個人) 佐藤 由雄 元独)自動車技術総合機構 交通安全環境研究所 2012年より見学会担当理事を務め、2014年は副担当理事として活動した。国内の研究所を中心とした見学会を開催し常に参加者からの高い評価を得ている。2016年は、見学会担当理事会として初めてとなる、1泊2日の技術者交流会及び見学会をマツダ(株)の協力を得て企画運営し、中部支部・関西支部とも協力し成功に導いた。
功労賞(個人) 小木曽 敦 元 三菱ふそうトラック・バス(株) 2012年から現在に至るまで社会活動担当理事として、各地域での小学生向けの「くるま未来体験教室」に積極的に参加されてきた。木製モックカーを組立て坂道競争する実験教室を外部NPOと連携してキッズエンジニア展で開催。引力・摩擦・改善という科学技術的な構成を追加し、新たなプログラムを創り上げるのに多大な貢献をされた。「ぶつからない車、自動で走る車」プログラムにもトラックメーカー技術を織り込み、教室にも積極的に参加され、社会活動を盛り上げられた。
功労賞(個人) 佐藤 一成 (株)マーレフィルターシステムズ 2010年度に関東支部理事(学生活動担当)に就任し,6年の長きに渡り,学自研活動の活性化,国際交流事業の推進,学術研究講演会の企画運営に多大な貢献をした.とりわけ,国際交流事業に関しては,初回開催の2010年度から企画運営に携わり,タイ自動車技術会など海外との粘り強い交渉とこの事業に参加する学生への実践的な指導を精力的に行い,若手の人材育成の観点からも大きな成果を刈り取っている.
感謝状(団体) (株)深井製作所   同社は、2012年に初めて自技会関東支部の見学会を受け入れ、詳細に検討された見学内容や、技術者の心を動かす講演内容で高い評価を得た。看板製品であるembrella®が学生フォーミュラのマシンに使用されていることから、見学会当日にフォーミュラのマシンを展示するなどの工夫を凝らした。後に学生フォーミュラの大会スポンサーとなると共に、2016年には2回目の見学会を受け入れ同年竣工の新工場見学も数年後の開催確約を得ており、支部活動への協力は顕著である。
感謝状(団体) 日本大学理工学部   近年学術研究講演会は、論文発表件数の増加のみならず、展示会の充実、英語セッションの設置、大学研究施設見学、国際交流事業との連動など多岐にわたり充実が図られている。この中にあって、日本大学理工学部は、2016年度学術研究講演会の会場を格別な配慮のもと快くご提供下さった。また、開催準備及び運営にも多大な貢献もあり、学術研究講演会を成功に導いた。ご協力戴いた多くの日本大学理工学部の学生スタッフ及び同大学の関係者の周到な対応が、スムースな運営に貢献したと考える。
感謝状(団体) (株)SUBARU 第一技術本部 技術管理部   会員増強活動で、年度初めの1519名から、1678名(3/1時点)まで、159名という顕著な会員増にご尽力戴きました。
感謝状(団体) いすゞ自動車(株)   会員増強活動で、2015年度初めの792名から、1005名(3/1時点)まで、213名という顕著な会員増にご尽力戴きました。

歴代受賞者(1988年度~2016年度)(PDF)

2016年度 支部学生活動功労者

支部学生活動にご尽力戴いた学生の方を毎年支部の学術研究講演会の場で表彰しております。2016年度は以下の方が受賞されました。

表彰区分氏名所属表彰理由
功労賞(個人) 松園 俊介 日本大学理工学部 2016年度に関東支部学自研委員長として学生委員会の運営を主体的に務めていた.学生委員発案による企画については,企画,募集,実施,報告,反省という一連の活動を取りまとめ,昨年度より多くの企画を活発に実施できている.
功労賞(個人) 安居院 慧人 日本大学理工学部 学自研イベントの企画と参加,国際交流事業への参加,学術研究講演会での研究発表など,様々な活動実績があり、その他,自動車技術会が発行するWeb誌「JSAEエンジンレビュー」の編集作業にも携わっており,当該Web誌の発行を陰で支える存在でもあった.
功労賞(個人) 丸山 永容 東京農工大学 学自研イベントの企画と参加,国際交流事業への参加,学術研究講演会での研究発表など,様々な活動実績があり、学生活動への貢献がきわめて大きい。

歴代受賞者(2007年度~2016年度)(PDF)

2016年度 学術研究講演会各賞受賞者

支部の学生を中心に、一部企業の若手技術者まで含めた研究講演会を年1回開催しており、優秀講演には表彰を行っております。

ベストペーパー賞

受賞者 研究題目
向井健人 他1名 日本大学生産工学部 ドライバの覚醒低下が自動運転におけるテイクオーバー時の運転行動に及ぼす影響
髙田悠輝 他1名 芝浦工業大学 車載単眼カメラによる横断歩行者認識に関する研究
清水爽太 他2名 日本大学生産工学部 車載HUDにおける速度情報呈示に関する基礎的研究
今江勇貴 他1名 工学院大学大学院 均質化法による繊維系吸音材微視構造の吸音率への影響検討とBiotパラメータの同定
鈴木智大 他3名 早稲田大学大学院 プラグインハイブリッド自動車における低炭素効果の行距離依存性に対する考察
猿渡蒼周 他3名 明治大学 ディーゼル噴霧火炎の後燃え低減のための噴射率可変インジェクタの設計及び開発
佐藤元保 他3名 慶應義塾大学 単気筒SIエンジンの超希薄燃焼条件において排気行程での筒内ガスと排気ガスの圧力差が体積効率に及ぼす影響
李鎬式 他5名 早稲田大学大学院 燃料電池ゴミ収集車の環境性能および実用性に関する研究(第1報)
Jhuo-Yu Lu and 3 co-authers National Taipei University of Technology Investigation of Various Fuels on HCCI Small Scale Engine
Wei-Xing Lin and 2 co-authers National Taipei University of Technology Development and Verification of four-cylinder Turbocharged Gasoline Engine Model
Assadayooth Ruangkumhai and 2 co-authers Chulalongkorn University "Distance Estimation with Car Detection Algorithm for Lane Change Assist System Considering Minimum longitudinal Safety Spacing"
Mohd Hafiz Hilman bin Mohammad Sofian and 1 co-auther Shibaura Institute of Technology Environment Understanding with Optical Flow Detection and 3D Information Reconstruction

ベストプレゼンテーション賞

受賞者 研究題目
森田夏洋 東京農工大学 緊急操舵回避支援システムの支援効果とドライバ干渉問題の両立
向井健人 日本大学生産工学部 ドライバの覚醒低下が自動運転におけるテイクオーバー時の運転行動に及ぼす影響
磯崎和豊 日本大学大学院 危険予知タスクでの内発的動機づけを向上させる言語的報酬の基礎的検討
今江勇貴 工学院大学大学院 均質化法による繊維系吸音材微視構造の吸音率への影響検討とBiotパラメータの同定
笹山和也 東京都立産業技術高等専門学校 小形垂直軸型風力タービン用円筒状集風装置に関する研究
藤原祐介 (株)いすゞ中央研究所 ピトー管式ラジエータ通過風速計の開発
坪井昭典 日本大学工学部 食用ブタの腹部臓器の力学特性
井澤俊樹 新潟大学大学院 後面衝突時における頭頚部応答の有限要素解析
関口樹 東京都市大学 ミニカーのフルラップ前面衝突時における乗員傷害に関する研究(第1報)
永井弘貴 東京都市大学 防護柵衝突時の車両速度推定に関する研究(第3報)
石丸裕喜 千葉工業大学 多段燃焼を行う予混合圧縮着火機関の研究
猿渡蒼周 明治大学 ディーゼル噴霧火炎の後燃え低減のための噴射率可変インジェクタの設計及び開発

ベストポスター賞

受賞者研究題目
半田裕也 他1名 埼玉工業大学 摩擦面顕微鏡in situ観察によるブレーキパッド摩擦・摩耗メカニズムの可視化調査
劉暁俊 他4名 東海大学大学院 超小型モビリティの運転操作補助システムに関する研究
櫻川知也 他4名 山梨大学 簡易ドライビングシミュレータを用いた運転リハビリシステムの効果と脳機能および個人属性との関係

歴代受賞者(2003年度~2014年度)(PDF)

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