開催予定日本設計工学会東海支部 最新のISO規格準拠幾何特性仕様(GPS)講習会(はじめてのISO GPS サイズ公差と幾何公差)
支部協賛行事
概要
サイズ公差と幾何公差に関する最新のISO規格に基づいた正しい理解力と表現力が身に付くように,
少人数制で短期間・集中的に指導します。
ただし、機械製図の基礎知識を学んでいない方には、難しい内容です。
製品の幾何特性仕様に関するISO規格(ISO GPS規格)は、仕様を曖昧さなく記述できる「共通言語」として開発された規格です。
JISにおいても、図面にISO規格を用いない旨の記載がない限り、自動的に「最新のISO GPS規格が適用される」ことがJIS B 0024:2019に明記されており、
最新のISOGPS規格についての知識習得は必須になりつつあります。
本講習会では、最新のサイズ公差と幾何公差に関する基本的な考え方やルールが理解できるように、講義と演習を行います。
なお,幾何公差について、さらに詳細に習得したい方は、2日間、スキルアップ幾何公差講座】にも,ご参加下さい。
【主な内容】
1. ISO 17450に基づいて,製品の幾何特性仕様の定義と解釈に必要な基礎的事項
2. 対象サイズ形体の種類,サイズの種類,サイズ公差の図面表示法とその解釈
3. 幾何公差に関する基本ルール,幾何公差の指示や解釈で必要な「データムの定義」
※講義内容に変更が生じる場合もあります.
開催期間
2025年08月05日(火) ~2025年08月20日(水)
会場
名城大学 天白キャンパス 研究実験棟Ⅱ-261(多目的室)
(地下鉄鶴舞線「塩釜口/名城大学前」下車1番出口徒歩4分)
https://www.meijo-u.ac.jp/about/campus/tempaku.html
スケジュール
開催日:8月5日(火), 20日(水)の2日間コース
開催時間:9時30分~17時00分(9時30分より受付)
定員
30名
申込方法
下記の添付ファイルをご覧ください。
参加費
下記の添付ファイルをご覧ください。